開発依頼をいただいた案件は事前に「出来ません」との結論は絶対に出しません、50年にわたって制御に関わる多くのテーマに取り組んでまいりました。

空気圧によるエアーサーボ理論、アミューズメントロボットに魂を入れて観客を感動させるコントローラー、千数百人の工場を自動機で省力化実現、フルカラーLEDを幻想的な演出によって制御します、水没試験にも耐える防水面発光LEDパネルの開発。出来るまで諦めない、出来るまで続ける…だから出来たのです。

人口減少という誰も想像もしなかった現実に直面しています。超高齢化という問題にも対応しなければなりません、ともにこれらの問題と取り組んでまいります。

35年間お客様から寄せられるあらゆるテーマに正面から取り組んできました、経験と実績を生かし「今使われている道具をチョット工夫」してみませんか。

いいモノができても常に満足すること無く、その先を見据えて常に改良を続けています。

アミューズメントロボット（恐竜、人体型など）において世界的に活躍された秋山岑生氏が絶賛するのが澤電子の技術です。

                               

【秋山氏の実績】

①西部ユネスコ村恐竜探検館

②大英自然史博物館に常設展示を開設

（開所式当日に故ダイアナ妃が王子二人と来館）

③京王電鉄のイベント15案件中14案件を受注

（企画者無記名で蓋を開けたらこの結果でした）

④米国博物館協会の会長が「この男の話が聞きたい」と世田谷工場訪問され話し合われたとのこと。

⑤米国州立博物館に恐竜ロボットを30数か所納入。

⑥豪州サイエンスセンターに日本の伝統工芸であるからくり人形をコンピューター制御で納入する。

⑦TBSブリタニカ出版の「21世紀を創る12人の男たち」の一人に選出される。

まだまだ書ききれません、これらのロボットを秋山氏のイメージのままにコントロールしているのが全て澤電子のコントローラーであります。

この秋山氏が今は弊社の顧問として開発に全面的に協力していただ　　 　　　いています。「世の中に無いから開発するんだ」の精神で社員全員が秋山氏指導の下、一丸となって取り組んでいます、ご期待ください。