【お客様】東和通称株式会社様・・・昨年より同社との共同研究で植物育成ＬＥＤ装置の研究開発がスタートしています。

【場　所】東京都台東区植野と埼玉県越谷市で同時進行しています。

【仕　様】昨年はＬＥＤの波長（色）が植物に与える度合いを調査しました、人感センサーを組み込み見た目の好感度の向上やＰＷＭ制御との関係など調査。

同社のマイクロバブル技術の導入やＬＥＤをパルス制御することと光合成との関係を探るなど次々とテーマが出てきて今年も収穫の多いことを期待です。

今回は4種類のレタスを用意していただきました。
１・ フリルレタス・・・葉先がギザギザのレタスで6～10月にかけて長野産が市場に出回る
２・ ハンサムレッド・・葉肉が厚く、フリルが強い非結球型レタス、育成はサニーレタスより遅い.
1号と2号があり、1号は赤が濃く2号は赤が薄く大株に成長し業務用に最適であります。
３・ なんそうべに・・・葉はごく濃赤色の扇形で葉枚数が多く株張りが優れて見栄えが良い葉肉厚く多汁で
食味はすぐれている。
4・マザーグリーン・・・食味に優れている、玉レタスのようなパリッとした歯触りで苦味が少なく甘みがあり
葉に厚みがあり日持ちが良く葉は内部まで淡緑色で見栄えが良い。