開発実績
ロボット開発
2015.12.17

ロボット開発 研究 製作事例  火星探査ロボット「マーズローバー」124日間無人運転

 

【お客様】北九州博覧祭

【場 所】北九州市博覧祭

【仕 様】自動運転ロボット 製作・・・各種センサーの有効活用によって実現しました。CCDによる画像認識、赤外線センサー、超音波センサー、ドップラーセンサー、メカニカルセンサーなどを組み込み場所によって使い分けて完成しました。

 

自動運転ロボット 製作・・・各種センサーの有効活用によって実現しました。CCDによる画像認識、赤外線センサー、超音波センサー、ドップラーセンサー、メカニカルセンサーなどを組み込み場所によって使い分けて完成しました。

 

自動運転システム開発で重要な要素として、センサーにより位置判定情報とモーター駆動装置の連携に時間をかけました。
1周30mの舞台中央の大岩の地質調査を行うため、大岩に最大で1cmまで接近できます。
地質調査後バックヤードの自動充電装置で充電を行い次回のショー(1時間後)に備えてスタート位置でスタンバイしています。これらの演出をすべて無人で124日間を乗り切りました。
CCDカメラによる画像解析によって位置情報認識での自動運転が照明器具によってほとんど役に立たなかった点が予想外の展開でCCDカメラによる情報を補助的に活用し赤外線センサーと超音波センサーの情報をメインにするシステム変更を現場で対応しシステムを完成させました。

 

 

 

 

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