北九州博覧祭において124日間完全無人運転という過酷な要求に応えました。米国NASAからの資料提供により国内造形業者の協力を得て火星探査ロボット「マーズローバー」を2台作成し1周30ｍのコースを赤外線センサー、超音波センサー、画像認識など全ての技術を投入し自動充電機能、電波時計による演出時間の管理にいたるまでを全てCPUにプログラミングして「124日間の完全自動運転」を達成しました。

この展示会では大きなトラブルなく124日間無人で運転を続け、澤電子の大きな実績となりました。

中国工場でマスクを製作している国内企業からの「とんでもない要求が取引先に舞い込んだ」との知らせあり、世の中に存在しないから開発するんだ、の精神で世界中の博物館を感動させた秋山氏（元恐竜ロボット開発会社社長）の号令で開発がスタートしました。

半年後には「4.2秒に1個のマスク」が出てくる夢のような自動機が完成しまた。人口減少や超高齢化に対応すべく各種産業機械を自動化、省力化に取り組んでおります、ご相談ください。